2週間以上落ち込んだ症状が続くと病気の心配も

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気分転換ができない

診察

治療での改善も考える

つらいことや悲しいことがあっても、人と会って話をしたり、美味しいものを食べることで元気が出ることもあります。好きな趣味に集中することや、遊びに出かけることで気分転換をしている人も多いのではないでしょうか。とはいえ、誰もがこうした方法で悩みを解消できるわけではありません。なかには、何をしても楽しくない、何もしたいと感じないという人もいます。今まで好きだったことにすら興味を失うようになってしまうと、気分転換やストレス発散がうまくいかず、さらに深く落ち込むことにもつながります。好きなことに興味を失うことも、一時的なもので、短期間に回復できれば特に問題なないといえます。長期にやる気が出ない、興味がわかないという場合はうつ病などの疾患が原因である可能性もあります。人と会う気もしない、何もしなくてもだるくて疲れやすいという場合は周囲からも理解を得にくく、ただ怠けているだけと判断されてしまうこともあります。つらい症状も治療を受けることで良い改善が期待できますので、まずは安心して利用できる医療機関を見つけていきましょう。

仕事にも勉強にも、好きな趣味にさえ興味を失う場合は、ただ心の問題だけではなく脳が疲労している、機能が低下している可能性もあります。興味を失う、気持ちが落ち込むなどの症状があっても、体には特に異変がないという場合は心療内科や精神科が相談に応じてくれます。治療方法については、抗うつ剤などの医薬品の処方が中心になりますが、うつなどの病気が原因で興味を失っている、気力がわかないという場合は心と体に十分な休息を与えることも大事です。治療は通院で行われることが多くなっていますが、ゆっくりと休息をとれる環境が整っていない場合は入院での治療も検討することもあります。さらに、心の病気には薬だけではなく心理療法も良い効果が期待できます。うつ病の場合は認知の歪みがあり、否定的な思考になりがちです。認知の歪みを正し、前向きな思考に変えていく認知行動療法が効果を発揮する人もいます。合う治療方法はそれぞれ違いがありますので、まずは診察を受けそれぞれに応じた治療で改善を目指しましょう。医師との相性の良さも大事になりますので、どのような医師が対応してくれるのかも調べておきたいところです。