2週間以上落ち込んだ症状が続くと病気の心配も

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関心が薄れてきた

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関心が無くなってきた、それはうつ病です

興味を失うという症状は、2つに大別されます。統合失調性とうつの2種類です。この病気のそれぞれの違いは以下。統合失調性が思考の病気、考え方に異常が起きるもの。対して、うつはこころに変調をきたすものです。それぞれの特徴。統合失調性における、興味を失う状態は次の通りです。タイプとしては、陰性症状で感情の起伏が無くなる。意欲が減退し、思考能力が減退していく。他人と目をあわせなくなり、表情に乏しくなっていきます。やがて自閉傾向になり、自宅に引きこもるようになるのです。医学的には、脳の一部が萎縮していることが多いとされています。また、患者の性格が内向的で、メンタル面が脆弱な傾向。では、うつはどうでしょうか。うつ病の典型的症状が意欲の低下です。何をするのも億劫になる、面白くない。 集中力が落ちていき、興味や関心が薄れていきます。心の症状であるわけですが、やがて肉体的にも変調をきたします。結果、ベッドからも起き上がれなくなり、引きこもりになります。肉体的な異常は、ストレスからくる脳の神経伝達物質の乱れです。セロトニンやアドレナリンの減少。 この2つの病状は似た特徴が多く、自己判断は困難です。診療内科での、十分なカウンセリングが必要となります。

関心や興味を失う、これは統合失調性やうつの2種類に分けられます。しかし統計データでは近年、統合失調性患者数は減少傾向にあります。反面、うつの患者数は年々増加傾向にあります。とくにここ最近は、非定形うつ病というタイプが増えています。この新型とも呼べるうつの特徴は、どんなものでしょうか。簡単に言うと、従来のうつと逆な部分が多いのです。主に違う点は3つあります。まず、興味のあることに取り組める。拒食ではなく、過食になる。眠れないどころか、いくら寝ても眠い。従来の定形うつでは、物事に興味を失う、食べたくない、眠れないでした。しかしこの日定形では、定形うつのように気分の沈み込みが発生します。そのときは、通常のうつ症状を示すのです。けれども落ち込みから回復すると、反動を起こします。認識の無い他者から見れば、ただのわがままや気まぐれ者に見えるのです。患者には共通する性格があります。良い子でやさしく、責任感のある性格。プライドが高く他人に甘えたりはしない、自分を抑えて自己主張をしない。原因は特定されていませんが、現代の社会的背景にも要因があるとされているのです。